TOV(R) 11~15
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTERのストーリー 11~15
11 倒れる少女
エステリーゼ嬢がクオイの森で突然、体調の不良を訴え、倒れた。
同行したユーリが看病し、回復はしたが、原因は不明。
近くに壊れた魔導器があったといい、それ が間接的に原因となったのでは、と見ている。
なお、アスピオを目指すユーリは、クオイの森を抜けるために、更に森を進んでいるという。
12 魔狩りの少年の襲撃
クオイの森出口付近で、旅をし てきたユーリとエステリーゼ嬢がギルド所属のカロル・カペル少年に襲撃されるという事件があった。
カロル氏の誤解であったため、衝突は避けられたが、ギルド関係者にはこういうことがないよう注意を促したい。
その後、ハルルの街から来たというカロル少年は、ユーリと一緒に街に戻った模様。
キャラクター紹介 カロル
凛々の明星はボクの、ボクたちのギルドだから……ボクも一緒に行きたいんだ!
名前:カロル
性別:男性
年齢:12歳
身長:135cm
クラス:少年戦士
魔物退治専門のギルドの一員で、でっかい武器を振り回して戦う
元気一杯の少年。なにやら事情があるらしく、
ユーリたちにくっ付いていくことに。
なにかといいところを見せようと張り切るまではいいが、
意気込みの割に、もうひとつぱっとしないのが悩みの種。
13 花の街の顛末
花の街ハルルの結界魔導器が停止し、街が魔物に襲撃される事件があった。巡礼中の騎士によって魔物は倒されたが、怪我人が多数出た模様。
村人によると、ハルルの結界魔導器は巨大な樹木が補っており、その樹木が何らかの原因で枯れたそうだ。
街を訪れたエステリーゼ嬢が怪我人を治癒したが、停止した結界魔導器(樹木)の方は修復されないまま。
樹木の様子を見に行ったユーリに、何か良い打開策があるのかと街は期待を抱いている が、果たして。
14 樹よ、再び美しく
パナシーアボトルがあれば、樹木の枯れる原因を作ってる土を浄化できる...
これはカロル少年の見解で、彼はユーリとともに、その材料となるエッグベアの爪と ニアの実を取りに、再びクオイの森に向かったという。
なお、残りの材料であるルルリエの花びらは長が持っているとのこと。
15 樹木を元通りに
ユーリとその一行はクオイの森でエッグベアに遭遇、退治した。
これはカロル少年がニアの実の液を体に塗ってエッグベアをおびき寄せたのが功を奏したものである。
この後、街へエッグベアの爪とニアの実を持ち帰った一行は、ルルリエの花びらを合わせパナシーアボトルを合成した。この報を聞き、住民は樹木の復活を大いに期待している。
つづく。