TOV(R) 21~25
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTERのストーリー 21~25
21 シャイコス遺跡の奥の人型魔導器(ブラスティア)
シャイコス遺跡にあった人型魔導器が突如動き出し、調査をしていたリタ氏がその攻撃を受けて軽い怪我をしたが、同行していたエステリーゼ嬢が、治癒術で治癒した。
人型魔導器を動かしたのは、アスピオの魔導器研究員と名乗る遺跡荒らしの盗賊で、彼らの背景を洗えば魔導器盗難の犯人にもつながるとして、ユーリ氏は逃げた人物を追う模様。
なお、リタ氏を襲った人型魔導器はユーリ氏一行が破壊した。
22 盗賊なんて怖くない
遺跡荒らしの盗賊が捕まった。
彼の証言で、背後に大規模な魔核(コア)泥棒の組織とその黒幕の存在が明らかになった。黒幕はトリム港にいる隻眼の大男だという。隣の大陸にあるトリム港に行くにはまずノール港に行く必要があり、ユーリ氏らはひとまずアスピオに戻ることにした模様。
なお捕えた盗賊はアスピオの警備担当に引き渡されるものと思われる。
23 天才魔導士も仲間に
変人と評判のリタ氏の姿が見えなくなったとアスピオの警備に問い合わせがあった。街を出る姿が目撃されていることから、旅に出た模様。
どうやら、すでにハルルに戻ったというフレン氏を追うエステリーゼ嬢らに付いていったらしい。復旧した結界魔導器を確かめるのが目的とか。
ちなみに疑いの晴れたリタ氏にユーリ氏は謝罪したという。
24 魔導士の好奇心
アスピオを出たと見られる魔導士リタ氏が、ハルルの街で目撃された。
リタ氏は、枯れたはずの樹を見て驚き、深く関心を寄せていたという。
ハルルの樹の復活が彼女の好奇心に火をともしたようだ。
この後、樹の下へ走っていった彼女の姿を多くの街の人が目撃しており、樹の研究に向かったものと思われる。
25 賞金首
騎士団が新たに懸賞金を賭ける犯罪者のリストを発表した。
その中には、ユーリ・ローウェル氏の名前も。
ユーリ氏は、この手配を受け追捕に出た騎士団、ルブラン小隊を見事にかわして逃げた。
ユーリ氏は魔核(コア)盗難の重要参考人の隻眼の大男を追い、西のノール港を目指す。エステリーゼ嬢の探すフレン氏もノール港にいる模様。
つづく。